肝硬変
肝硬変は、様々な原因によって生じた慢性肝炎が治癒しないで、長い経過を辿った後の結果で、その肝病変は一般には元にはもどらないと考えられてきました。 肝硬変は肝臓だけの疾患ではなく、全身性疾患であるという認識が大切です。 原因としては、@アルコール性・A自己免疫性・Bウイルス性・C薬剤・毒物性・D胆汁うっ滞性・Eうっ血性・F栄養、代謝障害性・G寄生虫を含む感染症など、多岐にわたることが知られています。 肝機能障害が進行するとともに、肝臓の機能が低下してくると全身倦怠感・脱力感・疲労感・尿の色が濃く染まる・腹部膨満感・吐き気・嘔吐・腹痛など消化器症状を主とする全身症状が現れます。しかし、これらは必ずしも肝硬変に特徴的なものではありません。
初診に適した科 ⇒ [内科][消化器科]
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