乾皮症・皮脂減少性皮膚炎
皮脂が減っていくのに伴って皮膚が乾燥した状態を乾皮症と、さらにかゆみと皮膚炎が加わったものを皮脂減少性皮膚炎と呼びます。 乾燥肌になると、皮膚の表面に細かいひび割れができ、そこから汗など皮膚のかゆみを起こす物質がしみ込んでかゆみや皮膚炎を起こしたり、かゆみを感じる神経が乾燥肌にたくさん伸びてきて、かゆみを感じやすくなると考えられています。
季節的には空気の乾燥する秋から冬、そして春先までかゆみが続き、夏になるとかゆみを感じなくなります。 下肢をはじめ体幹・上肢などの皮膚が乾燥して粉を吹いたようになり、その後、ぶつぶつやかき傷などの皮膚炎が生じてきます。 痒みは特に夕方から夜にかけて、あるいは血液循環がよくなったときに強く、暖房のよく効いた部屋や入浴後、布団や電気毛布に入って体が温まった時に感じやすくなります。
初診に適した科 ⇒ [皮膚科][皮膚泌尿器科]
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