単純性顔面粃糠疹
単純性顔面粃糠疹とは、一般にハタケと呼ばれる、小児や10代によくみられる顔面の円形または楕円形の軽度の脱色素性疾患で、小学校児童の約2割にみられるありふれたものです。 アトピー性皮膚炎は小児にみられることが多く、乾燥しやすい肌質が発症に関係している可能性が指摘されています。 症状としては、顔、特に頬や口の周りに直径数cmまでの白色またはわずかに桃色の円形から楕円形の症状が、一つから数個現れ、表面に粉を吹いたような鱗屑がみられ、周囲が少し盛り上がっていることもあります。 痒みなどの症状は無い場合が多いのですが、時に軽い痒みがみられることもあります。 夏になると周りの皮膚が日焼けするために目立つようになることが多く、冬には皮膚が乾燥して症状が悪化する場合があります。
初診に適した科 ⇒ [皮膚科][皮膚泌尿器科]
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