性同一性障害
人には生物学的性別(男/女)があり、男(女)性は「自分が男(女)である」と認め、「男(女)として、生きるのが自然である」と感じています(ジェンダー)。 ところが、時には生物学的性別と性の自己認知あるいは自己意識と呼ばれるジェンダー・アイデンティティが一致しないことがあります。このような場合を性同一性障害と呼びます。
性同一性障害は、以下のような症状が現れます。 @反対の性別に強くひかれ、「反対の性別になりたい」と思い、反対の性別の服装や遊びを好みます。 A家庭・職場・社会的人間関係・言葉遣い・身のこなしなど様々な場面で反対の性別として行動することを望み、実際そのように行動します。 B自分の生物学的性別を象徴するものに嫌悪感を示したり、取り除こうとします。その結果、「自分の性器は間違っている」「自分の性器はなかったらよかった」と考え、次第に嫌悪感を覚えます。
初診に適した科 ⇒ [精神科][神経科]
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